どどど! (その2) [おでかけ]
「もうすぐ朝ごはんですー」
ウウ、オホヨゴザバス、ソナチネサン…
はづあきさんはまだ寝てます。
こっちも寝不足&ふつかよい。
朝ごはん…
おお、朝ごはん!
野菜も紅茶もオレンジユースもうめー。
紅茶お代わりし放題。
モモさんがはづさんを起こしに行きましたがひとりで戻ってきました。
オーナーさんの提案でラップにサンドイッチを包んで取っておきます。
もう出発準備をしないと。
入れ替わり立ち替わりはづあきさんを起こそうとしますが、全くてんで起きません。
これはこれですごい。あなた朝5時にコーヒー入れて飲んでたじゃないですか。
部屋を片付けて、部屋のノートに書き込みをして、はづさんもやっと起きてきて、10時をだいぶ過ぎた頃にやっとチェックアウト。
オーナーさんにご挨拶してドレミファン!を後にします。
いいところでした!
二日目は、ロープウェイで上に上がり、溶岩台地の坪庭散策路を歩きます。
雲も多いけどけっこう晴れてます。よかったよかった。
快晴なら日本アルプスの山々が遠望できたはずですが、晴れ間が出てるだけでもぜんぜんラッキー。
標高2240mの坪庭はひんやりしてます。
そなちねさんはしっかり長袖。さすが。
1周30~40分で、のんびり歩きながら適当にアヒャ撮りメルヘン撮りしていきます。
コケモモの実。モモさんがコケてるわけでは決してない。
坪庭からちょっと外れた縞枯山荘につく頃には、空が真っ青になってていい感じでした。
さて、再びロープウェイを下り、バスで茅野方面へ。
二日目もうひとつのビッグイベントは、ステーキハウス「ノースポイント」での昼食です。
ステーキ、いちばん安いやつでも3800円(プラス、パンorライス200円)。
1回の昼飯に4000円は腰が引けますが、どれみ合宿である以上ここはトライです。
みんなでビンボくさい話をしながら、(モモさんは、よだれ流してるどれみさんを描きながら)待ちます。
さて4000円が来ました。
ぱく。もぐもぐ。
うめえ!
うめえですコレ!ウメー!スゲーウメー!恥ずかしい人でゴメンなさい。
「今までで一番うまい食べ物かもしれん」
そんな感じです…。
「いちばん安いのでこれだったら、このA級のやつとかこっちの1万5千円のやつとかは、いったいどんななんだろう」
自分はもう4000円のでいいです(笑)
会計を済ませる頃には外は雷雨になってました。
次のバスは1時間後です。
「店の中にいてもいいってー」
あれだけ恥ずかしい食べ方をしたのに、なんと寛容なお店なんだろう。
ありがたく、外を眺めながらのんびり待ちます。
自分もカミナリ苦手ですが、そなちねさんの怖がり方は尋常じゃない。
ずっと両耳を押さえて丸まってます。
「もう止んだと思わせておいてドカーンと来るんだ、油断ならない。」そなちねさん…。
バス10分前になって、ようやっと席を立ってそなちねんさんトイレへ。
知らない小さい女の子がトイレの前に行ってドアをガチャガチャ。ガチャガチャガチャ。
もういっそ中に入れちゃえw
はづあきさんとは茅野駅でお別れです。またお会いしましょう~。
関東組は、あづさで東京を目指します。
帰りの電車は、行き以上に混んでいました。
そなちねさんとのりたまさんには隙を見て座ってもらい、モモチャーン!さんと自分はデッキで立ったままうとうとしてました。
デッキも混んできて、客席の通路にも人が立ってる…。
と、窓の外がえらい光りかたをしたのを見ちゃいました。
「えー、お客様に連絡致します。
現在、この付近は局地的な大雨になっておりまして、雷も光っている状態です。
降雨計が規定値を超えましたため、この先速度制限がかかります。」
うへー。大丈夫かなコレ。
と言うか、そなちねさんは大丈夫かな。
なんか相模湖に停車しちゃったぞ。ドアも開かないぞ。
「えー、前の列車がつまっておりまして、時間調整のためしばらく停車しております。」
これは新宿着は遅れるね。うちら立ちんぼうだね。
自分はまだ近いからいいけどこれはきついね。
そんな状況でも、ももこを取り出してアヒャ撮りし、掲示板に投稿するモモさん。
さて、自分は途中でお別れです。
客車内にいるおふたりによろしくお伝え下さい…あら?
そなちねさんとのりたまさんがお見送りに来て下さいました。
そんなわざわざ!
車内混んでるのに!
カミナリ光ってるのに!
どうぞこの先もお気をつけてお帰り下さい、また絵チャでお会いしましょう~
自分はわりと新参で、これまで他の方々とも面識はなかったのですが、今回の「土曜のどれみさん合宿 in ドレミファン!(略して「どどど!」)」はすごく楽しかったです。(そしておいしかったです、じゅるり)
企画、そして幹事を務めて下さいましたそなちねさん、本当にごくろうさまでした。
他のみなさんもありがとうございました。
また機会がありましたら遊ばせて下さい!
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