いろいろ読みたくなってしまう [本、コミック]
まだ読んでない本が何冊かありますが、それでも図書館に行ってしまいます。
ビバ図書館。
本を、いっぺんにでなければ何冊でも持って帰れちゃう。
文庫本だろうが新書だろうがハードカバーだろうがでっかい写真集だろうがタダ。
どうしても欲しいというほどではない本でも、ふつうあまり読みそうにない本でも、読まないまま期限が来る見込みのほうが高そうな本でも、おさいふが痛みません。
そして読んだら、というか読まなくても、また引き取ってくれる。部屋にものがむやみに増えなくて助かります。スバラシイ。
本屋さんにはあまりない手の本もあるし、ちょっと古めの本でも置いてあるし、かなり新しい本でも置いてあったりする。リクエストすればそれも入れてくれたりもするらしい。
さすがに、ジャンルを絞ると、例えば小川一水が全巻置いてあったりするわけじゃないんだけど、おかげでかえって普段読まないジャンルに興味が向きます。
今借りてるのは、水彩入門的な本(読むとなんかそれっぽい気になります。なるだけなんですけど、別に失うものがあるわけじゃなし。)と、銀英伝外伝2冊(ぶつくさ言いながらもけっこう好き)。
1冊プラス読み物2冊は多すぎですけど、読みきれなかったらまたそのうち借りればいいです。
これでもうちょっと涼しくて、ソファと自販機でも置いてくれれば、棲みついてしまいかねない。
2009-09-29 23:30
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