『俺屍』再開ー

　『俺の屍を越えてゆけ』8週目プレイ中。
　年単位で間が開いてしまいました。

　現在1023年5月。7代目の時代です。
　1021年末に鬼朱点を撃破した後、弱めの中ボスをぼちぼち狩っているところ。

　主な縛りは、宗教投資禁止、進言採用必須、陽炎結界印禁止、属性武器禁止、各戦場へは均等に行くこと、職業や交神相手は一族の意見を尊重（つまりランダム）。

　今の一族は5名。末っ子の女大筒士「二絵（ふたえ）」以外は全員男です。
　出撃隊編成、剣士、剣士、槍使い、大筒士。「二絵」は初陣。
　親王鎮魂墓へ。久しぶりなので緊張する。

 

 

　　　　　　　　＊

　「二絵」ちゃんは防御の薄い大筒士しかも初陣なのに、しきりと前に出たがります。
　あなたにはまだ早いでしょ。
　
　二番目に若い槍使い「名雲（なぐも）」もわりと出たがり。
　まあいいかと前に出したその瞬間、「燃え髪大将」の術<芭蕉嵐>が一族を襲う。
　「名雲」には190打撃、残り35。しぬ。
　後列にいた「二絵」も残り85、前に出ていたらダメだったかも。
　
　戦闘はまだ終わっていない。もう一撃食らう前に終わらせなければ。
　剣士「竜三」が「燃え髪」に斬りかかり、次の手番は「二絵」。進言は「綿津見の符」。それを使え！

　　　　　　　　＊

　「燃え髪大将」「ねんねこ笛」「青舌」の部隊。
　「燃え髪」の<芭蕉嵐>で大打撃を受け、「ねんねこ」の術<くらら>で「葉切」ダウン。
　「竜三」が燃え髪に一撃与えるも「青舌」の<お零>で即回復。もう一発食らったら死人が出る…
　ママ助けて！「七光の御玉」！
　御玉と「引波の御守」、退却準備コマンドだけは進言を無視して実行できることにしているので、「御玉」はかなり重要なのです。
　母神「若草山萌子」招来、火の鳥が敵陣に襲い掛かる！「ねんねこ」1匹撃破！えー。
　「青舌」がまた「燃え髪」を回復させ、「燃え髪」は「竜三」に<花連火>100打撃、残り60。「葉切」はまだ目覚めない。
　くっそー、ひとつだけ持ってきていた「万金露」で全員回復、「葉切」もようやっと戦線復帰して建て直しに成功。

　ふー、「竜三」の健康度が50まで下がってしまった。

　　　　　　　　＊

　先へ進みます。
　「軽足大将」と「百会シバキ」の部隊。
　シバキが<暴れ石>を立て続けに3回放ってきやがった。一発一発はたいしたことないけど手こずっている間に眠らせてた「軽足」が目覚め、「竜三」の健康度は29に。
　これはいかん。「引波の御守」で緊急退却。

　もうまずい。本当にまずい。
　<くらら>でフィールド上の敵を止め後ろを取ってから、最後の技力を使って術攻撃、とどめに「当主ノ指輪」で一掃…「回避」あらーっ！？
　お返しに「軽足」の<怒槌丸>が飛んでくる。ごめん、もういっぺん「引波」。

　火はまだひとつ残っているけど、いくらなんでもさすがに「帰還」。
　命に別状はなくすみました。無理させてごめんよ「竜三」…。

　　　　　　　　＊

　6月。
　「竜二」「鈴女」の子が届く。静かな目だけど闘志は高そう。
　親の一字をとって「楓二（ふうじ）」と名付けます。
　職は、大筒と槍以外ならなんでもいいかな…（コロコロ）拳法家かあ。いいね。

 

 

コメント 3

　出陣再開、おめでとうございます。

　手に汗握って読ませていただきました・・が・・す・・すごい・・無茶・・いやいやいや、素敵な縛りです・・ね・・

　小心者のアタシには一生できないプレイです・・健康度６５未満で戦った事はウチの一族は誰もいません〜。


　引き続き、ご武運を！
　
by うさぎの (2011-07-29 09:26) 

再出陣、お疲れ様です！

ランダム要素が強すぎて先が全く読めないですね…
サイコロ使用は私もいつかやってみたいと思います(*ﾟーﾟ)
by ぴんくもも (2011-07-29 11:38) 

コメントありがとうございます。

>うさぎのさん
何せもう何度もプレイしているので、自分でも意外性を楽しめるようにとこんなことしています。
あと奥義大好きですし、健康度は多少減るくらいのほうがなんか燃えます。多少ですめば、ですが…

>ぴんくももさん
出撃隊の構成がいつも同じにならなくてすむのがプレイしてて楽しいです。
一応当主（プレイヤー）にも発言権があるのである程度はコントロールできるんですけど、それでもしょっちゅう偏った構成になります。ｗ
by ひさみね (2011-07-29 21:13)