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『俺屍』PSP版がついにこの手に [ゲーム(俺屍・8周目)]

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 と言ってもまだ体験版です。
 大きいイツ花さんステキ。

 

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 ちらっとプレイ。
 戦闘背景がきれいだ!

 

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 夏は、外の景色もBGMも気持ちよくて好きです。
 イツ花さんの手による、迫力の戦闘解説図。

 

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 そのカゴ。イツ花さんいま平安時代ですから。

 

 という感じで、PSP版はスクリーンショットが撮れるようになりました。
 これはいい。

 


 

        *

 

 オリジナル版のほうも早くけりをつけなければいけません。
 1030年。

 「天河」「上諏訪 竜穂」の息子が届く。
 名は「天霧(あまぎり)」。職は、(コロコロ)また弓使い。2人連続弓かあ。

 初陣の「星文」が<梵ピン>を習得しました。さすが「梵ピン将軍」の娘さん。

 

 5月。お紺さん解放。
 「J( 'ー`)し カーチャンを許しとくれ」
 「天霧」も<梵ピン>を覚えました。すごいな。

 「津由」「三ツ星 凶太」の子が届きました。
 凶太はあまり高位の神様じゃないですが、どうやら「津由」の素質をうまく受け継いでくれた様子。
 名は「由光(よしみつ)」。職は槍使い。

 

 6月。忘我流水道へ。

 前回全滅させられた「氷ノ皇子」戦。
 今回はこっちは<石猿>が使えるのだ。「皇子」が本気を出す前に防御をかちかちに固め、<梵ピン>で攻撃力も引き上げて総攻撃、撃破。

 さらに奥へ。
 逸の印。「五ツ髪」戦!

 

 「髪」の術<雷獅子>!仲間全員に400打撃!
 ごあー、さすがに強ええ、「天霧」の体力残り170!
 当主自ら<卑弥子>で回復させるが、他の面々は攻撃に向かってしまった。そこへ 「髪」の術<雷獅子>!「天霧」脱落。

 くそー、回復回復。
 「髪」は次は<印虎姫>を撃ってきた。術のランクが落ちたな。技力切れた?
 強化を積極的に行えるのは当主しかいないため、回復は他に任せて<梵ピン>をかけ始めます。その隙を突いて「五ツ髪」の術<印虎姫>!「天河」体力残り55!

 「髪」の技は本当にこれで尽きたらしい。次から通常攻撃が始まった。
 ああ、「天霧」にはお守りをつけて来るんだった…

 「髪」が「天河」を襲い、すぐ次に「天河」の手番となることが何度も続く。
 回復したいんだけど、「天河」自身は強化術を使わなくちゃいけないのがジレンマです。
 それでも一同の攻撃力がついにカンスト。
 「鳴実」の扇と「星文」の矢がクリティカルし、「五ツ髪」撃破!

 いちばん若い「天霧」に戦勝点がいかなかったのが残念無念。
 持ってた「養老水」6つ全てを「天霧」に飲ませて、帰還。
 残る髪はあと2本!

 

 7月。
 「鳴実」が「雷王 獅子丸」と交神。現在最高位の男神様です。
 そして「津王」逝去。1歳7ヶ月。
 この時期に産まれた10円神様の子でしたが、剣士として隊中最強の攻撃力防御力で鬼を討ってくれました。強かったよ。

 8月。
 選考試合へ。初陣「由光」を入れていましたが優勝。よかった。
 「鳴実」「獅子丸」の子「照実(てるみ)」。職は(コロコロ)またまた弓使い。
 これでは4人中3人が弓使いの出撃隊ができてしまう。

 

 10月。鳥居千万宮へ。
 未の印。「三ツ髪」戦!
 戦利スロット、「時登りの笛」!「時登りの笛」!「時登りの笛」!3つそろって戦勝点2倍!
 「祝いの鈴」効果でさらに倍!絶対に負けないぞ!

 「三ツ髪」は、<光無し>で一族全員の術を封じ、<仙酔酒>で封印と強化を解除させておいてから力を溜めた強烈な一撃を見舞ってくる、非常に嫌な相手です。
 <陽炎>禁止かつ進言採用必須プレイでは最強かもしれない。

 とは言えこちらだってもうかなり強くなってるのだ。
 <石猿>「仁王水」の護りを幾重にも重ね、そして<梵ピン>で刃を研ぎ澄まします。
 そこへ「三ツ髪」の術<光無し>、「鳴実」「星文」術封印。

 <仙酔酒>で呪縛を破ると<石猿>の防護も解けてしまい、力溜めから一撃轟沈となりかねません。「星文」「天霧」が構わず続けざまに矢を放つ。
 「三ツ髪」撃破!
 戦勝点、11500点!それに「時登りの笛」3つ!残る髪は1本のみ!

 

 当主交代の時。
 今一族には、<梵ピン><石猿>の両方を使える者が一人もいない。
 最年長の「鳴実」さん、当主の座を継いでもらえないでしょうか。

 「鳴実」は(コロコロ)「星文」を推挙。
 「星文」は「鳴実」を。
 「天霧」も「鳴実」を。
 「由光」も「鳴実」を。
 「照美」もまた「鳴実」を。
 なんという満場一致。
 第14代当主には「鳴実」さんが就任しました。

 「天河」逝去、1歳7ヶ月。
 <梵ピン><石猿><卑弥子>を操る、術に長けた子でした。

 

 11月。交神の儀。
 「天霧」が(コロコロ)「片羽ノお業」さんと。叔母さんじゃないですか!いいけど!
 「あの子たちのこと、頼むわね」
 これで敵味方の血縁関係がこんがらがってしまった。

 

 12月。
 「天霧」に、「朱ノ首輪」で<石猿>を強引に覚えてもらいました。これで戦いやすくなる。

 初陣「照美」を入れて親王鎮魂墓へ。隊長は「天霧」。
 「金色館」でおどろ大将らを狩ってから、奈の印へ。
 「七ツ髪」戦!

 若い「照美」は体力550とまだ不安があるものの防御力は充分です。
 火術耐性も「黒ノ耳飾り」で補強しています。確かこいつは<赤地獄>とか撃ってきた記憶が。

 「髪」の術<印虎姫>、豪雷雨で仲間全員に200~250打撃。「照美」には300打撃!
 「髪」の術<牛頭丸>、岩石の嵐で仲間全員に150打撃。「照美」には180打撃!
 火の術じゃないじゃん!

 回復を優先させて慎重に戦います。少なくともこいつは「五ツ髪」「三ツ髪」ほどのパワーはないし、「二ツ髪」「六ツ髪」のように危険な術を操るわけでもない。
 そしてこっちの編成は弓弓槍弓。ボス戦なら任せとけ、って感じです。

 

 ついに7本の髪が揃った!
 最初に「二ツ髪」と戦ってから、3年もかかったのか。

 

 

 1031年1月。
 地獄が口を開けました。


 

 


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