敵が後列に<花乱火>撃ってきやがる [ゲーム(俺屍・9周目)]
『俺屍』。
1021年1月。
大江山の鬼朱点をからくも打倒し、後半戦へと突入しました。
厳しい事実を突きつけられた一族と、主神「太照天 昼子」の心境やいかに。
他家との間に3人の子を授かり、屋敷は若者で大賑わい。
いずれも終盤戦クラスの強力な遺伝子を持っています。
大門家さんからの期待の星。
とは言えさすがに後半戦。
選考試合では緒戦で敗退し、九重楼の「燃え髪大将」の術<芭蕉嵐>に剣士「名河(めいが)」が倒れます。
さらには紅蓮の祠で「金トラ大将」に<血火弾>を2発連続して食らい仲間全員に計500打撃。3名がやられました。
最年長で元から健康度も落ちていた弓使い「大望(たいぼう)」は、帰還後も目を覚まさずそのまま戦死。享年1歳6ヶ月。
5月。
いよいよナマズ、いやモグラ、いや新世代メンバーたちの出陣です。
さすが、みんな強い。
齋藤家さんからの槍使い「喜鷹(きたか)」の火の力がおかしいことになっています。
これは頼もしい。
戦いの最中でも余裕すぎて全員寝ています。
起きたらスシでも出前にとるのかね。
大江山討伐で武勲を立てた面々はここのところ留守番してもらっており、忠心がどんどん下がっていきます。上から順に、71、69、100(当主)、78、77、73、57点。家庭崩壊の危機です。
なけなしの茶わんをあげたりしつつ、ギリギリで我慢してもらうよりありません。
歳を重ねれば、もう少し落ち着いてくれるようになるでしょう。
1022年2月。
壊し屋「摩澄(ますみ)」「やたノ黒蝿」の息子が、職に剣士を選びました。
ちょうどお金が貯まってたところだ。剣を作ってあげよう。
剣の銘は「ホタル」。大昔の初代当主の名前です。
そろそろ中ボスたちにも手が届くようになってきました。
「稲荷ノ弧次郎」「歓喜の舞」「鳴神 小太郎」をすでに撃破。
紅蓮の祠のさらに先へと進みます。
「金トラ大将」の術<血火弾>!
「火遊びネコ」の術<業ノ火>!
「破れ提灯」の術<紅涙弾>!
し、しぬ。
残り体力221、168、24、49点。
逃げるぞ、「引波の御守」~。
7月。
白骨城へ。
もうたいていの中ボスには勝てるだろうと「恨み足」に挑んだら、力ためからの一撃で拳法家「喜久子(きくこ)」が一発轟沈。ぐぬぬ。
何とか倒し、先へと進む。
「右カイナ」「左カイナ」戦!
「カイナ」は一撃で200打撃を与えてきます。列攻撃も交えてしかも2体がかり。これはまずったかも。
こいつらは両手を同時に仕留めないと、無限に復活して手に負えなくなります。
こっちには薙刀士がいないし奥義もなし。2人を平行して強化していく余裕もありません。
ならばこうだ、「望見」の術<雷電>、4人併せて効果8倍。500打撃!
続けて「綿津見の符」、200打撃!「右カイナ」撃破!
増援を呼ばれる前にもう一方も叩くぞ!
「望見」の術<華厳>!
「澄和」が「七光の御玉」を掲げ、父神「やたノ黒蝿」の術<芭蕉嵐>!
倒しきれなかった。
「右カイナ」が体力満タンで再度出現。
勝てるのかコレ。
というか勝たないと、健康度ゼロの「喜久子」が死んでしまう。
<華厳>の併せ!「左カイナ」撃破、「右カイナ」に700打撃。いけるぞ!
パパ助けて!「鎮守ノ福郎太」を招来。
「福郎太」の術<常夜見>。
効いた… 「右カイナ」混乱。やった。ありがとうパパ!
「右カイナ」の攻撃、「右カイナ」に260打撃。「右カイナ」撃破。
助かったー!
「澄和」残り体力ぴったり1。旧版だったら完全に死人が出てた。
ともかく持っていた貴重品「養老水」2つ全てを「喜久子」に与え、全員無事生還。
おぉ!なまず、いやモグラくんっ。隊長:摩澄さんの顔が、ウチに来た久保子ちゃん(この命名ですいません〜)と同じなんですよ。
福郎太さまが常夜見。なるほど夜目が利くからですね・・
by うさぎの (2011-12-29 13:26)
摩澄さんは奉納点を大量投入してのなめくじの子です。風評:のんき。
カイナ戦では、福郎太が最高位の親神だったので、いちかばちかの七光の御玉でした。効いてくれなかったら増援呼ばれて死人が出ていました。
by ひさみね (2011-12-29 18:12)
あぁっ、そうだったんですね・・露彦さんの子でしたか。
あの方、そちらでも「やさしくしてくださいね」って言ったんですねもうっ、あんな可愛い顔して憎たらしいっ・・でも・・憎めない・・(人様の所でのろけてすいません)
当家は噂の”◯子チャレンジ”で要りもしない賞品をもらって(笑)いる最中です。この段階で露彦さんにまだ娘を差し出していますがそれなり強いですよ(笑)
引き続き、ご武運を。
by うさぎの (2012-01-04 13:54)