しのちゅう [ゲーム(俺屍・9周目)]
『俺屍』。
この人は、何でもないときでも「防御」ばかり進言してきます。こんなやつ初めてだ。
さて順調に中ボスを狩り続け、奥義を使えるようになった者も出てきました。
奥義の併せというやつをやってみたいけど、なかなか難しい。
奥義の進言が出ているときは併せをコマンドしても可、とかにしようかなあ。
相場でもなんとか儲けが出てきています。
お金は復興投資につぎ込んでいるので、武具はぜんぜん買ってやれません。ごめんよう。「万金露」を早く店頭に並べたいんだよう。
結魂世代は行きて去り、奉納点もぎりぎりでやりくりしています。
「祝いの鈴」が2回使えることがあるのはうれしいけど、宝箱でも選考試合でもほとんど手に入らなくなっているのでこれも苦しい。
「澄和」の剣「ホタル」は、体の土の成長効果を得て孫の「信(のぶ)」ちゃんへと受け継がれました。
中ボスで激しい戦いとなったのは「土偶器」戦、「結界印」を全て使い果たしながら術の併せでかろうじて撃破。「結界印」はもう店にはなく、<陽炎>の術はまだ入手していません。なんだ、ただの陽炎縛りか。
「敦賀ノ真名姫」戦では被害なし。<春菜>が欲しいなあ。
むしろ「アガラ封印像」が危なかった。
力ためで2人がやられ、「七光の御玉」でひとりを復活させて倒しました。
旧作と違い、復活が起きると一族の並び順と表示に食い違いが起きて見難くなります。
PSP版はこういうところが粗雑な気がする。
その後「土偶器」や「カイナ」、さらに紅蓮の祠での「金トラ大将」の攻撃で重傷者を出し、とうとう「養老水」があと1個になってしまいました。
これは慎重に進めないと。
とか言いつつ初の大ボス、「片羽ノお業」戦!
「お業」さんの「死の接吻」。
仲間全員の術が封印されました。
これはまずい。
そもそもボスに挑むつもりはなかったから、「神仙水」を全部捨ててきちゃった。
回復を「万金露」に頼りつつ奥義『鷹司脳潰し』『登一二猛毒刃』を打ち込みますが、戦局が覆るような手にはなりません。
「お業」さんは何度も念入りに「死の接吻」。ぶちゅぶちゅ。やめて。
若い剣士「信」ちゃんは前に出ようとしたがります。君は術に耐え切れないでしょ。「綿津見の符」でも使ってなさい。今はあまり「お業」さんにダメージを与えたくないんだけど…
「お業」さん怒って変身。うわあ。
本気を出した「お業さん」の力は強く、毎ターン一列に200打撃が打ち込まれます。
「万金露」は残り1つ。封印はまだ解けません。「信」の体力残り69。
困ったときの親頼み、「七光の御玉」!
「和信」の体力全快!そっちじゃない、「信」ちゃんをなんとかしてくれ!
やむを得ない、「万金露」を使用。「信」は防御を進言してくれました。それでいいんだ。
ここでやっと「和信」の術の封印が解けました。
すかさず<仙酔酒> で残りの呪縛も破り、回復術を連呼します。立て直った。
反撃だ。<萌子>を「永日司(えいじ)」にかけて奥義『悶絶鷹司圧』、860打撃!
「お業」さんも<芭蕉嵐>を繰り返して放ちます。
その竜巻の中からさらに「永日司」が槌を打ち込みクリティカル、400打撃!
次もクリティカル、320打撃!
奥義を撃ちたいけど健康度が心配だ。「養老水」はもう1個しかないんだ。
「お業」さんも攻撃の手を緩めません。
「万金露」はすでに切れ、隊長「和信」は<円子>を使えず、<光無し>による術の封印を誰かしらが受けており、「永日司」は攻撃に専念しています。ふたりが膝を突きました。
向こうの体力だってもうそんなに残っていないはずだ。
やむを得ん、奥義だ!
しまった、その奥義じゃねえ!
と思ったらこれで「お業」さんが沈みました。
やった、「養老水」使わずにすんだ。
「養老水」、もっと欲しいなあ。
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