ここんところの学研カメラ
学研「大人の科学」ふろくの2眼レフカメラ、フィルムをまた2本ばかし使い終わりました。
まだ一枚もプリントはしたことがないので、そのうち気に入ったのを何枚かやってみようかな。
元日の朝。
用水路から湯気が立っています。
初詣。
なんでこんなになっちゃったのかわかりませんけど、おもしろいです。
炎の写り方も、デジカメで普通に撮ったのではこうはならない気がします。
大山、阿夫利神社下社。
相模湾。
強い光のため、フレアができています。
小さなプラスチックの単純なレンズだしね。
富士山。
下のは何だろ。
ボディの隙間から光が入っちゃったとかそんなのかな。
金時山山頂。
このGakkenflexは、デジカメのズームレンズと同じくらいの大きさで重さははるかに軽いので、気軽に携帯できます。
高水三山。
二重露出になってました。
1枚撮った後フィルムを送るのを忘れて同じ箇所にもう1枚撮るとこうなります。
チャルメラ。
1枚撮って現像するのに何十円かかかるのに、何撮ってんだ。
岩茸石山山頂から。
いつもの場所。
フィルムの送りがずれていて、下端に隣の写真が被っています。
三頭山山頂。
にぎやか。
カメラはおなかの前で縦に持って上からファインダーを覗きこみながら撮るのが普通の持ち方ですが、横長の構図で撮る場合は、カメラを顔の先にかざしてあさっての方向を向いて撮ることになります。
ファインダーには反転した像が結ばれるため、上下ひっくり返った像を見ながら上下だの傾きだのを調整するのがややこしいです。
人気チャイドルさんとそのお友だち。
なにぶん組み立て式のトイカメラなので、フィルムにあと何枚残っているかなんてそんな親切機能はついていません。
撮ったら携帯に枚数をメモするようにしていますが、途中から忘れたのかどうも撮った枚数よりも少ない数字しかメモられていなかったりして、あと何枚撮れるのかわからなくなってしまいました。
あと24枚撮りを現像に出したら、25枚分出てきたり。
なんて事の無いチャルメラの写真ですが、こういう遊び心、好きですよ。
by Sakuya2634 (2013-02-15 18:59)
こういうトイカメラには、なんてことのない情景こそが合うのかもしれませんね。
by ひさみね (2013-02-15 23:25)