ことばが難しい

　英BBCの製作したWEBブラウザで遊ぶシリアスゲーム『Climate Chalenge』をプレイしてみました。
　プレイヤーはEUの代表となって、CO2放出量削減政策を考えます。

　税金をかけると放出量は減るし財源もできるんだけど支持率が大きく下がるし、新技術の開発には莫大なお金がかかって効果がすぐには現れない。携帯電話をどうこうとか自転車がどうこうとかいった日常的で身近な政策なら効果は小さいけどデメリットも少なく堅実。ただ一度に取れる政策の数には限りがあるので、効果の大きな手も打たないといけない。
　やっとこさ排出量を減らしても、世界協議で決まるCO2削減量は年々どんどん厳しくなってくる。
　食料が不足しそう…輸入量を増やしますか。お金がかかるし放出量も増えちゃうけど。
　水が足りない…お金とエネルギーを使って何とかしますか。
　エネルギーが…発電所なんて建てたらえらいことになる。風車をにょきにょき立てて、産業界にも協力を呼びかけて…あ、支持率が下がる…。

　結果。環境スコアは80%と好成績。経済スコアは10%とかなりひどいことになり、ハイパーインフレと失業問題の嵐になってしまいました。支持率スコアは70%とまあまあ。

　こうゆうのを、教室でみんなで話し合いながら遊ばせると、おもしろかろうね。

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　『サイレントハンター3』。
　7回目の哨戒。ロンドン沖。
　今回から、燃料制限をONにしました。全速で遠慮なく走り回れるのが変だったので。　

　哨戒域に向かう途中、フランス北岸でこれまでのよりも大きな貨物船と遭遇しました。
　潜航して目いっぱい飛ばせば間に合うのかもしれないけどそんなことしたら燃料がなくなっちゃうので、浮上して接近します。
　当然気づかれて、速力を不規則に変えながら蛇行し始める貨物船。
　その分こっちも距離を詰められるんだけど、撃ちにくい後方からの雷撃になってしまう。
　なんとか500mくらいまで近づいてから、3番管に装填してあった雷速の早い空気式魚雷を磁気式信管で発射。
　命中、速力は半減したけどまだ機関は回っている。
　1番発射。命中。速力に変化なし。むー。
　2番発射。命中。爆発を起こしながらようやっと沈みました。
　
　
　この前にも小型商船を沈めていたので、魚雷は残り1本だけ。
　その後中型貨物船を発見して撃ち込んだけど、1本じゃしとめられなかった。しょうがない。

　さてこれで功績点が3200点を超えたぞ。