ドレミファン合宿2012 (後編) [おでかけ]
ドレミファン合宿2日目。
すばらしい快晴です。
みんなをロープウェイで上に送り出してから、自分はひとりバスで下山。
松本へはみんなで行こうという話もあったのですけど、この天気で山頂に行かないのはあまりにもったいない。
今からなら下りてきたところで合流できるので、次の場所でカメラの威力を発揮できますし。
ってんで松本駅でカメラを回収。
落し物係の人がいい人っぽかった。
北アルプス、常念山脈の山々を眺めてから、電車でとんぼ返りします。
茅野駅で無事合流しました。
山頂は快晴で、絵のような景色だったとのこと。
そこには坪庭という溶岩台地の散策路があって、1時間もあれば1周回れます。
その少し先の縞枯山荘まで行くこともあるだろうとは思っていました。
縞枯山荘で「この先に雨池という池がある」と聞き、さらに先へと進んだそうです。
雨池までは、登山道を往復2時間半かかるんだよね。
さすがに途中で引き返してきました。
渡しておいた地図はあまり見なかったのか。ともかくちゃんと予定通り下りてきてくれてよかった。
韮崎駅で軽く昼食を取ったあと、タクシーで目的地に向かいます。
前回と比べて10倍くらい安いランチです。
タクシーの運転手さんからは、瑞牆山をお勧めされました。
秋にまた行こうかなー。
到着。
受付をすませ、博物館のような待合室を見て回ります。
ここはサントリーのワイナリーです。
見学ツアーを予約しておいたんです。
ワインセラーとぶどう畑の見学の2本立て。
スクリーンでワイナリーの紹介ビデオを見てからワインセラーへ。
穴に潜ります。
ひんやり。
カメラの出番だ。
ここぞとばかりに撮りまくってます。
説明は半分くらいしか聞いていません。
お高いワイン。
5万円だって。
見学ツアーにはテイスティングセミナーというオプションもあったのですけど、どう見てもうちらはそういう雰囲気ではないです。
試飲とかはできるのかなあ。
再び地上に上がります。
今度は見学用のバスに乗ってぶどう畑へ移動。
富士山、八ヶ岳、南アルプス、甲府盆地を一望できる展望台。
麦わら帽子はバスを降りるときに貸してくれました。
「では撮ります。いちにの、さんとりー♪」
モモさんは、説明員のおねいさんのヘッドセットと腰のスピーカーが気に入ったようです。
ぶどう。
ぶどう。
梅さんは立派な方なのですが、シャツがあいかわらずひどい。
バスで見学受付まで戻ってから、さらに場内移動用のバスでショップ・レストランエリアに移動します。
さっそく割引券を使って試飲。うひひ。
みそさんが無料試飲コーナーを見つけてくれました。
白、赤、ロゼと3杯続けて試飲できます。最後のロゼがおいしかった。
けっこう酔ってきました。
気がついたら帰りのバスの時間です。
もっとゆっくりできたらよかったね。
甲府駅から再びあずさで新宿へ。
帰りも首尾よく座れました。
新宿でちょっとしたお疲れ会をやって解散です。
お店のメニューに載ってたワインが、さっき試飲した奴でした。
全体的に押し気味で、忘れ物などのアクシデントもありましたが、ともあれ無事に楽しく終えることができたと思います。
参加された皆さん、本当にありがとうございました。
また今度どこか行きましょう!
カメラが戻って良かったですね。
おお!ワイナリー見学はいいですね。
ホントおねいさん癒し系で
私も夢中になりそう〜
ツアー会社の企画の様な充実な二日でしたね。
by JUN (2012-10-11 06:59)
おねいさんステキでした。
呑めシャツと並んでるところを撮らせてもらっちゃいました。
どうも自分が予定を組むと、欲張るのか時間がきちきちになることが多いようです。
自分自身はゆるゆるが好きなのに。
by ひさみね (2012-10-11 18:54)