XCOM 2周目 [ゲーム(X-COM)]
『XCOM』2012年版のプレイ2周目、クリアしました。
難易度は変わらずノーマルで、リセット不能のアイアンマンスイッチを入れてプレイ。
全滅しても泣かずに続けるモードです。
エイリアンに比べてテクノロジーが大幅に劣る序盤は厳しく、新兵なら補充も容易と割り切るしかありません。
爆弾解除ミッション。
きわどいところでぎりぎり解除に成功。
危うく都市ひとつが吹っ飛ぶところでした。
序盤最大のピンチ。
衛星2基を打ち上げて日本と中国を救いましたが、アルゼンチンとインドはXCOMプロジェクトから脱落。
操作ミスで脱落させてしまったエジプトと合わせて3ヶ国です。
どかーん。
ミュートンの大部隊に押しまくられています。
死屍累々。
隊員12人中8人が入院しているという惨状。
新兵を雇わねば。
既に衛星があるにもかかわらず、アメリカとナイジェリアのパニックレベルが振り切ってしまいました。
カナダとメキシコも脱退寸前。
エイリアン基地を強襲、破壊するというゲーム中1回だけ使える方法でしのぎました。
直前のミッションで主力メンバーらが入院してしまい、月例評議会にぎりぎり間に合うまで粘ってから、退院できたメンバーだけで出撃。
最終ミッション。
サイキック以外の全員にゴーストアーマーを着せて、スーパーエーテルに挑みます。
ブラスターランチャーは最後まで実用化できませんでした。
ゴーストによる非可視状態で位置取りをし、スナイパーのダブルタップ、ヘビーの弾群とロケット弾、アサルトの至近距離からの連射で一気に勝負を決める作戦です。
サイキックがエーテルのマインドコントロールに成功。
エーテルの<亀裂>でミュートンエリートを撃破し、位置取りもなかなかです。
しかしうっかりサポート・キャンベル大佐が<亀裂>に踏み込んでしまってピンチ。
急いでスーパーエーテルをし止めてゲームクリア… と思いきや、支配下にあるほうのエーテルが消えません。
支配下にある敵ユニットは通常の攻撃の標的にすることができず、ゲームが続きます。キャンベル大佐戦死。
マインドコントロールが解けると同時にやっとエーテルが消滅し、勝利。
戦死者総数は13名、失敗したミッションはなし。
もっとひどくなるかと思ったけど、これでもかなりぎりぎりな印象でした。
さて次はどうしようかな。
アイアンマンはそのままとして、難易度を上げるのは厳しいかも。
今回も1回しか使わなかった無人戦車を、何とか活躍させられないかな。
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