関八州見晴台

　今回は、奥武蔵の関八州見晴台へ行ってきました。

　見晴台というだけあって展望が良く、冬に行くにはいい場所です。
　下山後の立ち寄り湯も楽しみ。

 

　

　ずっと休業中の萩の平茶屋。
　やってくれたらいいのに、って、商売だしそうもいかないか。

 

 

　

　残雪はほとんどなく、道は乾いていました。
　前に来たときにはところどころ雪道になってたんですけどね。

 

　

　三叉路のお地蔵さま。
　今日もよろしくです。

 

　

　いったん車道に出て、やっぱり休業中の不動茶屋から。
　使用禁止だったトイレが撤去されてました。
　前は自販機もあったような？　

 

　

　ダヨー

 

　

　ドライフラワー。

 

　

　最後の登りです。
　春にはツツジが咲くそうな。

 

　

　花？実？

 

　

　アセビのつぼみ。
　もう少しで咲きそうです。　

 

　

　到着ー。
　右端に武甲山と両神山、左側には奥多摩から丹沢の山々、その向こうに富士山も見えていました。
　みんなまだ白いですねえ。

 

　

　東屋でどん兵衛とシトラスケーキを頂きます。
　この直下までは車でも来れる場所なのですが、今回は独り占めでした。

 

　

　次に行きます。
　持ってきてた軽アイゼンとストックの出番はなかったです。
　車道のすぐ上に数mだけつるんつるんのところがあって、下りでは避けて歩きました。

 

　

　高山不動。
　ここにはトイレやちょっとした自販機もあるので便利です。

 

　

　そうだ。おみくじだ。
　100円入れて1本引きます。
　「吉」やった！確か大吉の次にいいやつだ。よかったよかった。

 

　

　さて下山します。
　ここから先は、あじさい館への道標がちょくちょくあるので、それに沿っていきます。
　あじさい館は県営の休養施設で、食事やお風呂の他、近隣の駅までの無料送迎バスも出ています。

 

　

　あらっ、ちょっと荒れ気味かなあ。
　残雪の凍結があるかどうかと思ってましたけど、それはなかったです。

 

　

　明るい集落に出ました。
　雰囲気が一気に春っぽくなってきます。

 

　

　オオイヌノフグリやホトケノザ、スミレなどが咲いていました。

 

　

　車道を横切ってちょっとした切通しを抜ければ、山道ももうすぐ終わりです。

 

　

　眼下にあじさい館が見えてきました。

　前日にチェックしてみたら、あじさい館は今年度いっぱいで閉館とのこと。
　土曜は半額で入浴できたのにがっかりです。
　休暇村に移管されるっぽいので、残ってくれたらいいなあ。

　帰りに、梅が咲いているのを目にしました。
　もうすぐ3月。
　3月は花の季節です。

 

 

タグ：山歩き お出かけ

コメント 2

関八州見晴台、知りませんでしたが、歩きやすそうな良い山ですね。
奥多摩や秩父は魅力的なハイキングコースが多いのですが、わたしの生活圏からは微妙に遠く、つい二の足を踏んでしまいます。
それにしても、スミレや梅など、もう春が来ているんですね。冬の山もまだ楽しめていないのに、などと、なぜかあせります。
by Sakuya2634 (2013-02-25 23:21) 

そうですよもう春なんですよ（マスクをつけながら）
この冬いっぺんくらい、ガリガリに凍った道を歩きたいとかまだ思っています。
by ひさみね (2013-02-27 21:17)