日影沢と木下沢梅林 [おでかけ]
暖かい日が続いて、春霞が出てくるようになってきました。
遠望は利きにくくなりますが、この先は春の花々の季節です。
ここのところ体力は落ち気味ですが、たまには出かけないともったいない。
いつものごとく、裏高尾の日影沢に行ってきました。
この時期の野草のアイドル、ハナネコノメ。
そろそろ満開に近いです。
関八州見晴台 [おでかけ]
今回は、奥武蔵の関八州見晴台へ行ってきました。
見晴台というだけあって展望が良く、冬に行くにはいい場所です。
下山後の立ち寄り湯も楽しみ。
ずっと休業中の萩の平茶屋。
やってくれたらいいのに、って、商売だしそうもいかないか。
三頭山 [おでかけ]
今回は雪と氷を見に、三頭山に行って来ました。
ここんところ忙しくて出かけられなかったのですが、この週末は時間が取れそうです。
向こうの山肌に見える残雪を気にする日々、水曜に降った雪がまだ楽しめる場所をと考えました。
三頭山は標高が高めでも、都民の森からなら手軽なハイキングコースです。
昨年も冬に登っているので、不安もありません。
高水三山 [おでかけ]
わー大雪だ、どこか行かなくちゃ!
と先日の大雪の週末に、高水三山に行ってきました。
行きたい候補としては大岳山や三頭山も考えていたのですけど、標高も高いしかなり積雪している様子。
高水三山も降雪の翌日には30~40cm積もっていたとのことですが、人通りの多いおなじみの山ですし、ちょうどいいでしょう。
金時山 [おでかけ]
今年の正月は、大山に加えてもう一箇所、やっぱりいつもの箱根の金時山に行ってきました。
大山では調子は良かったし、好天はまだ数日続くということで、あの眺望は見逃せません。
箱根駅伝の日から外れているので、いつもの渋滞にはまることもないんじゃないでしょか。
大山 [おでかけ]
ここ数年のお正月は箱根の金時山に行くことが多かったんですけど、箱根駅伝とぶつかるのでバスも道も混むのがめんどう。
ってんで今年の登り初めは、丹沢の大山にしました。
大山もアクセスが良くてケーブルカーが使えるので、初詣には人気です。
ケーブルの始発前、夜明け前の始発バスを使えば、そうは混まないでしょう。
バス停からは往復5時間のコースタイムです。
登りは男坂を使います。
いきなりの急階段をえんやこら。
ちょうどお日さまが昇ってきました。
高尾山 シモバシラ [おでかけ]
今年の仕事も何とか終わったので、お預けにしていた高尾山に行くことができました。
この時期の高尾山と言えばシモバシラの氷の花です。
前回御岳山でも見てきたので、今回はあまり時間はかけずに見てくるだけでいいかなとか思ってたのですが。
稲荷山ルート入り口近く。
ここのはシモバシラではなくて別の種類の植物かな。背が高い。
今朝は特別冷え込んでるわけでもないし、こんなもんでしょう。
御岳山の氷の花 [おでかけ]
平地の最低気温が氷点下に入ると、山には氷の花が咲きだします。
枯れ茎から水分が染み出して凍る現象です。
見ることができるのは12月から1月、雪が積もる前の寒い朝です。
このあたりでは高尾山のシモバシラにできるものが有名ですが、御岳山でも見ることができるとのこと。
こちらはシモバシラではなくカメバヒキオコシの枯れ茎ですが、まあひとくくりでシモバシラです。
この冬も既に、ビジターセンターから氷の花の知らせが出ています。
予報によると最低気温はマイナス3℃。頃合です。
高水三山 [おでかけ]
先週は、まだ紅葉を見ることができるという高水三山に行ってきました。
出張で同行の人が「12月に高水三山に行く予定」と話してたので、んじゃこっちもひと足お先にと。
前夜の天気予報はいちにち晴れマーク。
お手軽コースということもあって今回は身軽に、雨具もなしでいいかな、と思ったのですが、荷造りしながら気が変わって、やっぱりザックの底に雨具を押し込んでおきました。
なんかの拍子に防寒着が要ることにならないとも限らないし、過去に一度だけ雨具を持たずに出かけたときは雷雨に遭ったし。
タイ [おでかけ]
棒ノ折山 [おでかけ]
今回は棒ノ折山に行って来ました。
ここのところ晴れた週末でもどこにも行かない日が続いたので、山分補給です。
どこに行こうかなと考えて、やさしめで、冬にはあまり行きそうにないところを選びました。
ちょうど1年ぶりくらい。
天狗岳 (前編) [おでかけ]
今回は、北八ヶ岳の天狗岳へ行ってきました。
八ヶ岳連峰を歩くのはこれが初めてです。
出張から帰って、休暇の使い道を考えました。
週末のこよみをチェックすると、ちょうど月が細い時期。
ドレミファン合宿で撮り損ねた星空分を取り戻すいい機会です。
まず千畳敷から木曽駒ヶ岳を考えました。
紅葉が素晴らしいとのことですが、宿泊地は標高3000m。
今の季節は寒いんじゃないかなあ。山酔いもあるかもしれないし。
次に候補に挙がったのは、八ヶ岳連峰の北端、蓼科山。
念のため八ヶ岳の地図とガイドブックを購入します。
で、ぱらぱらとめくったら、にゅうと白駒池が載ってました。
NHKの山ガール番組で登ってたとこだ。
アクセスや宿泊を検討するうちに、黒百合ヒュッテから天狗岳へというルートに決まりました。
にゅうは時間上パスですが、余裕があったら白駒池には行こうかと思ってます。
高尾山~景信山 [おでかけ]
出張から帰った翌日は、昼までごろごろしてから買い物に出かけました。
日本の秋の空気がさわやかで空が青くて、明日はいつもの景信山に行こうと決めました。
というわけで高尾山1号路からです。
ツリフネソウがたくさんぶらさがっています。
タイ [おでかけ]
9月下旬から10月にかけての2週間ちょっと、タイに出張に行ってました。
もちろん仕事ですけど、観光もさせて頂いたりしたのでその写真とかです。
空港からホテルに向かうタクシー。
こっちの車には仏教グッズや王族グッズがよく置かれているのですが、このタクシーにはいろんな国の紙幣がびっしり張られていました。
やたらゼロが多いのがあったので帰ってから調べてみたら、100万トルコリラ札でした。(これでも価値としては100円か200円くらいらしい。)
タイバーツ札があったら剥がして支払いに使えるかと思ったけど、さすがにありませんでした。
ドレミファン合宿2012 (後編) [おでかけ]
ドレミファン合宿2日目。
すばらしい快晴です。
みんなをロープウェイで上に送り出してから、自分はひとりバスで下山。
松本へはみんなで行こうという話もあったのですけど、この天気で山頂に行かないのはあまりにもったいない。
今からなら下りてきたところで合流できるので、次の場所でカメラの威力を発揮できますし。
ドレミファン合宿2012 (前編) [おでかけ]
夏になったらまた何かやりましょうと、いつもの面々で話していました。
そいじゃ、ペンション「ドレミファン」を再訪しましょうか。
2008年に行って以来、また行きたいと思ってたんですよね。
ドレミファンは、名前がなんかそれっぽいだけで、どれみさんとは何の関係もないペンションです。
オーナーさんが楽しい方で、前回にはいろいろいじられた記憶があります。
星空もきれいなので、月の明るくない日を選択しました。
メンバーは5名。うち3名は前回の参加者でもあります。
さて今回はどうかな。何事もなく楽しく終えることができますように。
まずは新宿駅に集合。
特急あずさで茅野駅へと向かいます。
自分でプランニングしてみて、集合場所や切符の買い方など、前回の幹事さんの工夫がはじめてわかりました。
栂池自然園とか [おでかけ]
先日双六岳に行ったときに、たまたま実家の家族も松本白馬方面に出てくるということだったので、下山後に合流しました。
最初は大王わさび農場へ。
日本最大規模だそうです。
ここの大王さんて、燕岳の合戦小屋にいた人だ。
双六岳 三俣蓮華岳 (後編) [おでかけ]
双六岳山頂から三俣蓮華岳までは、コースタイム1時間25分。
戻りは、巻道を使えば双六小屋まで1時間40分。
現在9時45分です。
予定よりも30分以上早く鏡平を発ったにもかかわらず、既に15分のオーバーになっています。登りの遅さと写真タイムが響いてるのでしょう。
このまま行けば小屋に着くのは、休憩や遅れを加味すると14時くらいか。
11時には雷が鳴り出していた昨日のことが、どうも頭に残ります。
まあ今天気が悪いわけでもないのに引き返すのもあんまりですし、三俣山荘や巻道を使えばどうとでもなりますかね。
とにかく気をつけていきましょう。
先のほうはそこそこ見えています。
むしろガスの隙間から見えている底の黒い雲にいちいちびくつく自分。
双六岳山頂から下って、中間の丸山への登りにかかるころからまたガスの中に突入してしまいました。
出会う人も減ってきて、ついついペースが速まってしまいます。
ひいはあ言いながら丸山を登りきると、前方にまた鷲羽岳が姿を現しました。
三俣蓮華岳も目の前です。